会社にとらわれない生き方をした若者。ケース1
ケース1なんて書き方をしたけどケース1以降無いです。
かっこいいからなんとなく付けました(笑)
「会社に属さない。俺はフリーでやるんだ!」
かっこいいですよね。
現に僕も会社に属さずに働いています。
でも、果たしてこの選択が正しいのかどうかなんて僕にはわかりません。
近年の日本の労働人口の19%がフリーランスで働いているとのこと。
実に5人に1人の割合。
こう考えると多いですよね。
そして、皆さんもスタバに行くことがあると思うのですが、結構な割合で見かけるMacを使いドヤ顔をキメている通称ドヤラー。
多分ですがあの方たちの半数はフリーランス。
中には裸の女性をフォトショップで加工している兵もいるのですが(筆者が実際に見た)
大体はデザイナーやプログラマー、僕のようなライターが多いと思います。
会社に属さず働いていると親には
「いい加減もう24なんだから福利厚生がしっかりしてるところで働きなさい!」
なんてたまに僕は言われるわけですが
「やりてぇことがあるんだから仕方ねぇべ!」
と反論なんかするわけです。
そのやりたいことのためにフリーで働く。
フリーで働くことは間違いでは無いのですがやはりキツイ。
メリットとして、自由な時間で働けますし才能次第で会社勤めの人より稼げるというのもありますが
デメリットとして、やはり名が売れないと自分で仕事をとってこないといけませんし。
ヘタしたら食いっぱぐれるわけです。
果たしてどっちが自分にあってるのかティーンエイジャーは学生のうちに考えて欲しいなと僕は思います。
僕はといいますとこのまま突っ走る予定です。
やりたいことってなんだ?と聞かれると文章も書きたいですし昔からの夢の演劇もしたい。
どっちつかずが悪いとは思いませんが、やはり保険をかけるのは良くないと自分でも思いつつもやりたいことが沢山あるので仕方がないと開き直っています。
「若いんだから好きなことしなよ」
と言う大人と
「好きなことよりも生活のため働きなさい」
と言う大人。
これもどっちが正解という訳でもないので僕は若者に何も言えませんがこの曲を聞いて欲しいと思うのです。