プレスリーに憧れてリーゼントを作ってみた
誰もがその名を知ってる正真正銘のロックンローラー。
そんなプレスリーに憧れてリーゼントを作ってみた。
使用した道具はこちら
どのご家庭にもあるヘア用品。
そしてリーゼントにする髪はこれだ
友人にはハゲだと言われ知らない子供には「コケみたい」と言われたこの頭。
果たしてリーゼントになるのか。
まずは髪を濡らす。まんべんなく濡らす。少ない髪を抜かないように絹を扱うが如く濡らす。
そして濡らした髪がこちらだ。
そしてドライヤーで逆毛を立てるように髪の毛を乾かす。
右からも
そして左からも。
乾かした髪がこちら。汚い犬みたいになったがそんなことどうでもいいのだ。
そして全体にスプレーをかけくしで形を作っていく。
最後にワックスで形を整え
一応完成したのがこちら。
ん?
プレスリーじゃない・・・
なんだこれ・・・
なぜこうなったか筆者は真剣に考えた。
考えて達した答えがこちらだ。
・もともと髪が少ないのでまとまりがおかしい
・そもそもリーゼントは丸顔には似合わない
・第一顔が変
ということになった。
リーゼントを作るにはしゅっとした顔で毛髪が多くイケメンであるということが大切だとわかった為
今後リーゼントをすることはないだろう。
そして、洗うときに流れていった髪の毛たちにこう言いたい。
ありがとう。そして安らかに眠れ。