マキサトルの「ネタ頂戴」

無名の役者が自由気ままに書く。そんなブログ。

僕の青春はあの娘を想いながらティッシュの中に放出するだけだった

青春映画とやらを沢山観てしまった。

ソラニン
サマータイムマシン・ブルース
ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー

どれもこれも青春青春しててなんとなく浮かない気分になった。


忘れかけていた青春。
その青春とやらを探すためにネットを駆使した。
さすが現代っ子だ。
ネットの中には青春なんて落ちていないのに探したんだ。
そして見つけた、青春に関する言葉の数々。
こんなの俺の青春じゃねぇ!
なんて思いながらもいい言葉を発見したのでご紹介する。

青春の時期は、いつの時代でも恥多く悩ましいものだ。 もう一度やれと言われてもお断りしたい。

青春の特権といえば、一言も以ってすれば無知の特権であろう。(三島由紀夫

若いうちは誤りも大いに結構である。ただそれを老人になるまでひきずってはならぬ。(ゲーテ

男はいつだって本気になったときが青春だ(ボーイズ・オン・ザ・ラン

特に最後の言葉、僕が欝映画と呼んでいる映画の中のキャッチコピーなのだがカッコいい。
今まで本気になった数だけ青春なのかぁ
としみじみ思う筆者なのであった。



青春しよっ。